各国の衛星測位システムに対応した
マルチGNSSチップ
各国の衛星測位システムに対応した
マルチGNSSチップ
※GNSS:Global Navigation Satellite System (全球測位衛星システム)
準天頂衛星システムは、日本の天頂付近に配置されており、山間部やビル陰でも受信できる可能性が高いため、GPS単独測位と比較し測位精度と測位率が向上。
従来のGPS単独測位と比較し、測位精度および走行軌跡も大幅に改善し、GNSSの利用効率がアップ。
ハードウェア、ソフトウェアを自社開発しているため、万全なサポート体制を実現。
車載市場での実績に裏打ちされた高信頼性を継承。
UTC(協定世界時)と同期したPPSを用いることで信頼度の高い時刻を取得可能。
走行中の自動車などに対応した車載モードと、歩行中に使用する情報端末に対応した歩行モードを搭載。各モードにいつでも切替可能。
数日間電源OFF状態であっても電源投入後わずか数秒で測位。
ネットワークアシストなどを使用せずにGPS単独で脅威のスピード測位を実現。
受信衛星 | GPS、QZSS、GLONASS、BeiDou、SBAS |
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受信感度 | アクイジションレベル -148dBm 以下 トラッキングレベル -163dBm 以下 |
測位精度 | 1.7m CEP (4.0m 2DRMS) |
TTFF | ホットスタート 3sec. ウォームスタート 8sec. コールドスタート 35sec. |
消費電流 | Icc:42mA typ. (DC3.3V,+25℃,Vant除く) |
データフォーマット | NMEA 0183 または JRC Binary |
動作温度 | -40~+85℃ |
外形寸法 | W 7.0×H 7.0×D 1.2mm |
質量 | 0.095g |
時刻同期機能 | 対応:PPS精度1μsec以下/TMM出力 |
間欠測位機能 | 対応 |
歩行モード | 対応 |
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